1899年
アメリカウェスタン・エレクトリックとの合弁で日本電気(NEC)設立。日本初の合弁事業。
1899年、アメリカ企業との合弁で日本電気(NEC)が設立され、日本初の合弁事業となりました。
アメリカのウェスタン・エレクトリック社と共同で設立された日本電気株式会社(NEC)は、日本における電気通信機器製造の黎明期を支えました。初期には電信機を中心に製造し、後に電話交換機や無線機器などへと事業を拡大。日本の産業近代化に貢献しました。
1899年
ウェスタン・エレクトリック
日本電気
合弁事業