1848年
ロンドンのターミナル駅ウォータールー駅が開業。
1848年、ロンドン南部に主要ターミナル駅ウォータールー駅が開業し、鉄道網の発展に寄与しました。
ロンドン・アンド・サウス・ウェスタン鉄道によって建設されたウォータールー駅は、1848年7月13日に乗客の受け入れを開始しました。
当初のターミナルビルはエレガントな鉄骨とガラス屋根で覆われ、都市南部と地方を結ぶ重要な結節点となりました。
開業当時は限定的な路線網でしたが、その後の拡張に伴いロンドン最大級の駅へ成長しました。
駅舎は数度の改築を経て、現在ではヨーロッパ大陸との国際列車や地下鉄路線との接続拠点としても機能しています。
近年では歴史的アーキテクチャ保全とモダン化の両立が図られ、市民と観光客に親しまれる鉄道ハブです。
1848年
ロンドン
ウォータールー駅