07月10日

2002年7月10日に設立された迷惑メール相談センターの開設日を記念し、 一般財団法人日本データ通信協会が制定しました。 利用者の情報リテラシー向上やセキュリティ意識の啓発、 防止技術の普及を図るため、研修会やセミナー、相談窓口の案内などが行われます。

一般財団法人日本データ通信協会の迷惑メール相談センターが2002年7月10日に開設されたことを受けて制定されました。 迷惑メールの被害予防や利用者のリテラシー向上、防止技術の普及促進を目的としています。 センターでは利用者からの相談受付や情報提供を通じて、適切な対策を啓発します。 IT社会の進展に伴い増加する迷惑メールに対し、社会的啓発活動として重要な役割を果たします。 毎年この日にはオンラインセミナーや資料配布など、注意喚起の取り組みが行われます。