1975年
日華民間航空協定調印。前年4月から中断していた日本と中華民国(台湾)の間の定期航空が再開。
日本と中華民国(台湾)間で民間航空協定が調印され、前年の運航中断から定期便が再開されました。
1975年7月9日、日本と中華民国(台湾)の間で民間航空協定が調印されました。
この協定により、1974年4月から中断していた両国間の定期便が正式に再開。
経済交流や観光の活性化を目的に締結され、ビジネス渡航や家族訪問の便が飛躍的に増加しました。
冷戦下の東アジアにおける重要な外交・経済ステップとなり、後の両国関係安定化に寄与しました。
1975年
日本
中華民国
台湾