07月05日
概要
祝日・記念日
独立調印記念日
1811年のこの日、ベネズエラがスペインから独立した。
ベネズエラが1811年7月5日にスペインから独立を宣言したことを記念する日。
独立記念日
1962年のこの日、アルジェリアがフランスから独立した。
アルジェリアが1962年7月5日にフランスから独立を果たしたことを祝う日。
独立記念日
1975年のこの日、カーボベルデがポルトガルから独立した。
カーボベルデ(カーボベルデ諸島共和国)が1975年7月5日にポルトガルから独立したことを記念する日。
憲法記念日
1995年のこの日、アルメニア憲法が採択された。
アルメニア共和国の新憲法が1995年7月5日に国民投票で承認され、採択されたことを記念する日。
ツィリルとメトジェイの日
ツィリル(キュリロス)とメトジェイ(メトディオス)の聖名祝日。
チェコなどの教会で聖キュリルと聖メトディオスの功績をたたえる聖名祝日。
在外スロバキア人の日
「聖キュリロスと聖メトディオスの日」に合わせ、国外在住のスロバキア人移民を賛える日。
聖シリルとメトディオスの日に合わせて、国外で暮らすスロバキア人を称える記念日。
江戸切子の日
江戸切子工業協同組合が制定。江戸切子を多くの人に知ってもらうのが目的。10種類ある代表的な江戸切子のカットパターンの中に、魚の卵をモチーフにした「魚子(ななこ)」という文様がある。日付は、この「なな(7)こ(5)」の語呂合せから。
繊細なカットガラス工芸「江戸切子」をPRするために制定された記念日。7(なな)5(こ)の語呂合わせです。
穴子の日
大阪に本社を置き穴子でトップシェアを誇る株式会社グリーンフーズが制定。日付は、穴子の旬が夏であり、ビタミンAやカルシウムが豊富で夏バテに効果的であることと、7と5で穴子の「なご」の語呂合わせになることから。
穴子の旬や栄養価をPRするため、7(なな)5(ご)の語呂合わせで制定された記念日。
名護の日
沖縄県名護市の「名護の日制定推進ネットワーク会議」が2009年に制定。「ナゴ」の語呂合わせ。
沖縄県名護市が「ナゴ」の語呂合わせで制定した、市の魅力を発信する記念日。
出来事
ジョン・ガイが39人の入植者と共にニューファンドランド島へ向けてブリストルを出航。
ジョン・ガイらイギリス人入植者がブリストルからニューファンドランド島へ向けて出航しました。 北米初期植民地の形成に向けた重要な航海です。
アイザック・ニュートンの『自然哲学の数学的諸原理』(プリンキピア)が刊行。
アイザック・ニュートンの代表作『プリンキピア』が刊行され、近代科学の礎が築かれました。
ナポレオン戦争: ヴァグラムの戦い
ナポレオン戦争中、オーストリア軍との間でヴァグラムの戦いが行われました。
ベネズエラがスペインからの独立を宣言。1821年に承認される。
ベネズエラがスペイン帝国からの独立を宣言し、中南米の独立運動が加速しました。
米英戦争: チッパワの戦い。
米英戦争中、アメリカ軍とイギリス軍がチッパワで衝突しました。
第一次東禅寺事件。
幕末期、尊王攘夷派志士がアメリカ公使タウンゼント・ハリスを襲撃しようとした事件が発生しました。
朔平門外の変。尊王攘夷を唱える公家姉小路公知が、禁裏朔平門外の猿ヶ辻で暗殺される。(猿ヶ辻の変ともいう。)
尊王攘夷を唱える公家姉小路公知が朔平門外で暗殺されました。
ウィリアム・ブースがキリスト教伝道会(後の救世軍)を創設。
ウィリアム・ブースが救貧と伝道を目的とした救世軍を創設しました。
カメルーン全土がドイツの勢力下に置かれる。
カメルーン全土がドイツ帝国の保護領となり、植民地支配が本格化しました。
誕生日
ジョーン・オブ・ザ・タワー
イングランド王エドワード2世の娘で、スコットランド王ダヴィド2世の王妃。幼くして結婚し、生涯子をもうけなかった。
松平頼恭
江戸時代中期の讃岐高松藩5代藩主。藩財政の立て直しや領内の治水・塩田開発に取り組んだ。
サラ・シドンズ
18世紀イギリスを代表する舞台女優。シェイクスピア劇の悲劇役で圧倒的な存在感を示した。
会沢正志斎
幕末の儒学者・経世家。水戸学を発展させ、尊王攘夷思想を唱えた。
徳大寺実堅
江戸時代後期の公卿。徳大寺家に生まれ、朝廷儀式や学問を嗜んだ貴族。
パーヴェル・ペステリ
ロシア帝国の軍人・革命家で、1825年のデカブリスト蜂起を主導した。
エルンスト・ハンプ
19世紀ドイツの薬剤師・植物学者。薬用植物の調査と分類で知られる。
ロバート・フィッツロイ
イギリス海軍軍人で、ビーグル号艦長としてダーウィンを陪伴。後に気象学の先駆者となった。
P・T・バーナム
アメリカの興行師・実業家。バーナム&ベイリーサーカスの創始者として知られる。
命日
村上天皇
平安時代中期の第62代天皇。 926年に誕生し、在位中は朝廷政治を統治した。 日本の歴史における重要な皇位継承者。
本多政重
加賀藩の家老として藩政運営を支えた武士。 1580年生まれ、家中の要職を歴任した。
立花貞俶
江戸時代中期の大名、柳河藩第5代藩主。 1698年生まれ、藩政改革に取り組んだ。
長谷川宣以
江戸幕府の火付盗賊改方(警察官)として治安維持に貢献した役人。 1745年生まれ、火災防止と犯罪捜査に尽力。
ニセフォール・ニエプス
フランスの発明家で、世界初の写真撮影に成功。 1765年生まれ、ヘリオグラフィの開発者。
尚灝王
琉球王国の第19代国王。 1787年生まれ、中国・薩摩との外交を担った。
姉小路公知
江戸時代の公卿(宮廷貴族)。 1839年生まれ、朝廷儀式を執行した。
クレメンス・ウィルヘルム・ヤコブ・メッケル
ドイツの軍人で、プロイセン陸軍の士官として活躍。 1842年生まれ、欧州の主要戦争に従軍。
フランク・セレー
アメリカの野球監督で、メジャーリーグで複数の優勝を導いた。 1859年生まれ、名将として知られる。