世界格闘技の日
国・地域:
日本
格闘技の魅力をより多くの人に知らせるため、総合格闘技団体イノキ・ゲノム・フェデレーションが制定。日付は、1976年6月26日、アントニオ猪木VSモハメド・アリの格闘技戦が行われたことにちなむ。
1976年6月26日の猪木vsアリ戦を記念し、総合格闘技の魅力を広めるためにIGFが制定した日。
1976年6月26日、アントニオ猪木とモハメド・アリによる歴史的な異種格闘技戦が開催。
その熱戦は世界中の格闘技ファンに衝撃を与え、異種格闘技への関心を高めた。
総合格闘技団体イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)は、この試合を契機に格闘技普及を図るため「世界格闘技の日」を制定。
毎年この日には大会やトークショー、体験セミナーなど多彩なイベントが行われる。
格闘技の歴史とスポーツマンシップ、技術の進化を振り返る機会となっている。
日本
イノキ・ゲノム・フェデレーション
1976年
アントニオ猪木
モハメド・アリ