1976年

この日発売の週刊少年ジャンプにて『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(山止たつひこ→秋本治作)が読み切り掲載され、42号で連載が開始。

『週刊少年ジャンプ』で『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の読み切りが掲載。 後に異例の長寿連載へと発展しました。
1976年6月22日発売の『週刊少年ジャンプ』で山止たつひこ名義による読み切り版が掲載されました。 作品は後に秋本治へと作家を交代し、第42号から正式連載を開始。 『こち亀』はサラリーマン警察官の人情コメディーとして人気を博し、連載は40年以上続く国民的人気作品に。 当初からギャグと人情のバランスが評価され、多くの読者を獲得。 日本の漫画史における長寿記録を樹立し、メディアミックス展開も盛んに行われました。
1976年 週刊少年ジャンプ こちら葛飾区亀有公園前派出所 山止たつひこ→秋本治
2013年

カンボジアのプノンペンで開催されていた世界遺産委員会にて、富士山が三保松原をはじめとする構成資産群とともに「富士山と信仰・芸術の関連遺産群」として世界文化遺産に登録される。

2013年6月22日、プノンペンで開催されたユネスコ世界遺産委員会にて、富士山と信仰・芸術の関連資産群が世界文化遺産に登録されました。 三保松原など17資産を含む登録は日本の文化的価値を世界に示しました。
富士山は古くから信仰の対象とされ、絵画や文学にも深く影響を与えてきました。 登録された「富士山と信仰・芸術の関連遺産群」には、山頂の浅間大社奥宮や山麓の寺社、三保松原など計17の構成資産が含まれます。 世界遺産委員会では、日本の自然美と文化的表現が高く評価されました。 この登録により、富士山周辺の保全活動や観光振興が一層推進されています。 地元自治体や関係機関は保存計画を策定し、訪問者の受け入れ管理を強化しました。 富士山は国内外から多くの登山者や観光客を集め、文化遺産としての魅力がさらに高まりました。
2013年 カンボジア プノンペン 世界遺産委員会 富士山 三保松原 富士山と信仰・芸術の関連遺産群 世界文化遺産