持続可能な食文化の日
国・地域:
世界
2016年12月21日、国際連合総会が決議A/RES/71/246を採択し、毎年6月18日を“Sustainable Gastronomy Day”(持続可能な食文化の日)とした。
持続可能な食文化を考える国連の国際デー。安全・多様性・環境保護を目的としている。
2016年12月21日に国連総会決議A/RES/71/246で制定された国際デーです。持続可能な農業や食材調達、食品廃棄物削減などの重要性を世界規模で啓発します。伝統料理の継承や地域食文化の振興もテーマとなっています。毎年6月18日にセミナーやワークショップ、展示会が各地で開催されます。教育プログラムやレストランの特別メニューなど多彩な取り組みが行われ、消費者の意識向上を図ります。
世界
2016年
12月21日