1985年
柔道ロサンゼルスオリンピック金メダリストの山下泰裕が現役引退。
ロサンゼルス五輪金メダリスト山下泰裕が現役を引退し、柔道界に新たな時代の到来を告げた日。
1985年6月17日、1984年ロサンゼルス五輪の柔道男子無差別級金メダリスト山下泰裕が現役引退を発表。
アテネ大会での連覇を目指したキャリアを終え、国内外から惜別の声が寄せられました。
山下は抜群の技術と勝負強さで「柔道界の貴公子」と称され、多くの若手選手に影響を与えました。
引退後は指導者として後進の育成に尽力し、日本柔道連盟の発展に貢献。
現在も解説者や講演活動などで柔道普及に携わり、その功績は今なお語り継がれています。
1985年
柔道
ロサンゼルスオリンピック
山下泰裕