2011年
中日ドラゴンズ投手の岩瀬仁紀が、日本プロ野球新記録となる通算287セーブを達成。
2011年6月16日、中日ドラゴンズの岩瀬仁紀が通算287セーブを達成し、プロ野球新記録を樹立。
2011年6月16日、中日ドラゴンズの岩瀬仁紀が対阪神タイガース戦で決勝セーブを挙げ、通算287セーブを達成しました。
この記録はそれまでの日本プロ野球年間最多セーブ数を塗り替えるものでした。
岩瀬は2005年にプロ入り以来一貫してセットアッパーやクローザーとして活躍しています。
抜群の投球テンポと多彩な変化球を武器に、数々の危機を救ってきました。
達成当日は満員のナゴヤドームでセーブ成功を祝福する大歓声が巻き起こりました。
ベテラン投手としての安定感が記録更新の原動力となりました。
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