弘仁10年5月3日
空海が高野山で金剛峰寺の開創に着手。
819年、高野山に金剛峰寺の創建に着手し、日本密教の総本山となる礎を築きました。
819年、高野山に密教の根本道場となる金剛峰寺の創建に着手しました。
空海(弘法大師)は日本密教の開祖として山上の厳しい環境に修行道場を開きました。
多くの僧侶や修行者を受け入れ、学問と修行の中心地として発展しました。
やがて金剛峰寺は真言宗の総本山となり、建築美術や美術工芸の発展にも寄与しました。
現存する伽藍はユネスコ世界遺産に登録され、現在も巡礼者が絶えない霊場です。
819年
弘仁
5月3日
空海
高野山
金剛峰寺