1814年
ミハイル・バクーニン
(1814 - 1876)
思想家
思想家
ロシア出身の思想家・革命家、無政府主義の先駆者。
ミハイル・バクーニンは1814年にロシアで貴族の家に生まれた。大学在学中に革命思想に傾倒し、1840年代からヨーロッパ各地で活動を開始した。1848年の諸国民の春に参加し、その後逮捕・流刑となった。帰国後は第一インターナショナルに参画し、国家権力に対抗する無政府主義を提唱した。『国家とアナーキー』などの著作で影響力を持ち、後のアナルコ・サンジカリズムに大きな足跡を残した。
1814年
ミハイル・バクーニン
思想家
1876年