1910年
ロベルト・コッホ
(1843 - 1910)
医師、細菌学者
医師
細菌学者
近代細菌学の礎を築いたドイツの医師・細菌学者。
ロベルト・コッホは1843年にドイツで生まれ、“コッホの原則”と呼ばれる病原体証明法を確立。炭疽菌や結核菌を発見し、1905年にはノーベル生理学・医学賞を受賞した。コレラ菌の分離にも成功し、ワクチン開発や公衆衛生の発展に大きく寄与。感染症研究の発展に欠かせない偉業を残した。
1910年
ロベルト・コッホ
医師
細菌学者
1843年