1969年

東名高速道路が全区間開通し、東京 西宮536kmが高速道路で繋がる。

1969年5月26日、東名高速道路の全区間536kmが開通し、東京から西宮までを高速道路で直結しました。
建設開始は1967年で、約2年の工事期間を経て1969年に全線が開通。 全長536kmの大規模インフラは関東と関西を結ぶ幹線となり、物流や人の移動を大幅に効率化。 山岳地帯や海沿いを通るため、トンネルや橋梁の建設技術が多用されました。 開通式には政府要人や地元自治体が参加し、日本の高度経済成長期を象徴するプロジェクトとして注目。 以降、東名は日本の主要高速道路ネットワークの一部として利用者数を伸ばし続けています。
1969年 東名高速道路 東京 西宮