貞治4年/正平20年5月4日
赤橋登子
(1306 - 1365)
足利尊氏の正室
足利尊氏の正室
室町幕府初代将軍・足利尊氏の正室。
将軍家の後継に関わった女性。
1306年頃に生まれ、足利尊氏の正室として迎えられた。
尊氏没後、出家して尼となり『登子尼』と称した。
将軍家の妻として宮廷儀礼や後継問題に影響を与えた可能性がある。
室町幕府初期の政治・文化に深く関与したとされる。
1365年に没し、その生涯は幕府史の一端を物語る。
1365年
貞治
正平
5月4日
赤橋登子
足利尊氏
正室
1306年