1848年
ヘルムート・ヨハン・ルートヴィヒ・フォン・モルトケ(小モルトケ)
(1848 - 1916)
ドイツ陸軍参謀総長
ドイツ陸軍参謀総長
ドイツ陸軍の参謀総長。第一次世界大戦開戦時の指揮を執った軍人。
1848年にプロイセン王国で生まれる。
叔父の大モルトケと区別するため『小モルトケ』と呼ばれる。
1906年から1914年まで参謀総長を務め、軍事戦略を指導。
第一次世界大戦開戦時にはシュリーフェン・プランの実行に関与。
1916年に退役し、その後まもなく逝去した。
1848年
ヘルムート・ヨハン・ルートヴィヒ・フォン・モルトケ
ドイツ陸軍参謀総長
1916年