1912年
日本初のオリンピック選手団が開催地のスウェーデン・ストックホルムへ向け出発。
日本初のオリンピック選手団がストックホルムへ向けて出発した日。
日本のスポーツ史に刻まれた大きな一歩です。
1912年(明治45年)5月16日、日本は初めてオリンピックに選手団を派遣しました。
選手団はスウェーデンのストックホルムで開催される第5回夏季オリンピックを目指して出発。
水泳、陸上競技、レスリングなど4競技に15名ほどが参加しました。
当時の長い船旅や予算の制約など困難を乗り越えた挑戦でした。
結果としてメダル獲得はなりませんでしたが、国内に大きな関心を呼びました。
この経験が後のスポーツ振興・国際交流の礎となりました。
1912年
オリンピック
スウェーデン
ストックホルム