05月13日
概要
祝日・記念日
ロツマ島の日
1881年のこの日、ロツマ島がイギリスの植民地になったことを記念。
1881年5月13日にフィジーのロツマ島がイギリスの植民地となったことを記念する日です。
カクテルの日
カクテルという名称が生まれた日(アメリカの雑誌『バランス』1806年5月13日号にて)。
1806年5月13日、アメリカの雑誌『バランス』で「カクテル」という言葉が初めて掲載されたことに由来する記念日です。
メイストームデー(5月の嵐の日)
バレンタインデーから88日目、「八十八夜の別れ霜」という言葉にちなみ、別れ話を切り出すのに最適とされる日。
バレンタインデー(2月14日)から88日目に当たる、別れ話を切り出すのに縁起が良いとされる日です。
トップガンの日
トム・クルーズ主演の映画『トップガン』にちなんだ日。
1986年公開の映画『トップガン』を愛するファンが非公式に祝う記念日です。
愛犬の日
ペット雑誌『愛犬の友』を発行していた誠文堂新光社(旧社)が、昭和30年代のこの日に犬のイベントを開催していたことにちなむとされている。
犬を愛し、親しむ日として誠文堂新光社が昭和30年代に開催していた犬のイベントに由来します。
ペット雑誌『愛犬の友』を発行していた誠文堂新光社(旧社)が、昭和30年代のこの日に犬のイベントを開催していたことにちなむとされている。
出来事
第85代天皇・仲恭天皇が即位。
鎌倉時代の承久3年4月20日に第85代天皇・仲恭天皇が即位しました。
ノリッジのジュリアンが、後に『神の愛の十六の啓示』としてまとめられる幻視を見る。
イングランドの女修道士ノリッジのジュリアンが神からの啓示とされる幻視を体験しました。
金閣寺の上棟式。
室町幕府第3代将軍・足利義満が建設した北山山荘(後の金閣寺)で上棟式が行われました。
ローマ教皇アレクサンデル6世がジロラモ・サヴォナローラを破門。
フィレンツェの修道士サヴォナローラが教皇アレクサンデル6世により破門されました。
宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島で決闘(『二天記』による)。
剣豪・宮本武蔵が巌流島(元・船島)で佐々木小次郎と伝説の決闘を行いました。
デリーの赤い城が完成。
ムガル帝国のシャー・ジャハーンが建設を進めたデリーのレッド・フォートが完成しました。
オーストリアとプロイセン王国がテッシェン条約を締結。バイエルン継承戦争が終結。
バイエルン継承戦争の講和としてテッシェン条約が締結され、戦争が終結しました。
田沼意次の子で若年寄の田沼意知が旗本・佐野政言に殿中で斬られる。4月2日に死亡。
江戸幕府の若年寄・田沼意知が江戸城内で旗本に襲撃され、負傷の後に死亡しました。
オーストラリア・ニューサウスウェールズに設けられたイギリスの流刑植民地に向けた最初の船が、総督アーサー・フィリップに率いられてイギリスを出航。
イギリスの流刑植民地建設を目指す最初の船団(ファースト・フリート)が出航しました。
誕生日
法然
日本の鎌倉時代初期の僧で、浄土宗の開祖。念仏を唱える法を広め、日本の浄土教に大きな影響を与えた。
オーレ・ヴォーム
デンマークの医師・博物学者。豊富な標本コレクションと博物学的研究で知られた。
インノケンティウス13世
第244代ローマ教皇。教皇職を通じて教会改革と財政再建を図った。
戸田氏定
江戸時代の大名で、第4代大垣藩主。幕藩体制下で藩政を担当した。
森長成
江戸時代の大名で、第4代津山藩主。城下町の整備と治水に注力した。
セバスティアン・デ・カルヴァーリョ
ポルトガルの政治家。ポンバル侯として啓蒙専制君主制を推進した。
毛利広豊
江戸時代の大名で、第5代徳山藩主。領内経営と治水に努めた。
マリア・テレジア
ハプスブルク家出身のオーストリア大公。啓蒙専制君主として国家改革を推進した。
チャールズ・ワトソン=ウェントワース
イギリスの政治家で、第2代ロックギン侯及び英首相を2度務めた。
命日
武田信玄
戦国時代の甲斐国の大名で、武田家第19代当主。 戦術に優れ、『甲州流軍学』を確立した人物。
ジョルジュ・キュヴィエ
フランスの博物学者・比較解剖学者。 動物分類学を体系化し、絶滅の概念を提唱した。
ジョセフ・ヘンリー
アメリカの物理学者で、電磁誘導現象を独立に発見。 ヘンリーの法則にその名を残した。
ヘルマン・レーヴィ
ドイツ出身の指揮者で、ワーグナー作品の演奏に大きく貢献した。
谷干城
幕末から明治期の軍人・政治家。 長州藩士として活躍し、戊辰戦争で重要な役割を果たした。
ショーレム・アレイヘム
ユダヤ系ロシア出身の作家。 『乳しぼり職人テヴィエ』などで知られ、ユダヤ文化を描いた。
フリチョフ・ナンセン
ノルウェーの探検家・外交官。 北極探検の先駆者であり、後に難民支援でノーベル平和賞を受賞。
田山花袋
日本の自然主義文学を代表する小説家。 『蒲団』などで心理描写に優れた作風を示した。
スタニスワフ・レシニェフスキ
ポーランドの論理学者・数学者。 独自の公理体系やメレオロジーを構築した先駆者。