1970年
日本山岳会エベレスト登山隊(総隊長・松方三郎)がエベレストに日本人初登頂。初登頂者は松浦輝夫と植村直己。
日本山岳会のエベレスト登山隊が日本人として初めて世界最高峰登頂を果たしました。
1970年5月11日、日本山岳会エベレスト登山隊が世界最高峰エベレストに初めて日本人登頂を達成しました。
総隊長は松方三郎、登頂に成功したのは松浦輝夫と植村直己の両名です。
植村直己はその後も海洋漂流や北極探検など多彩な冒険で知られる登山家となりました。
この快挙は日本のアルパインクライミング技術の到達点を示し、多くの登山家に夢と挑戦の意欲を与えました。
以降、日本人の海外登山史における重要なマイルストーンとして語り継がれています。
1970年
日本山岳会
エベレスト
松方三郎
松浦輝夫
植村直己