1976年
都営地下鉄6号線(現在の三田線)が全線開通。なお、目黒 三田間は当時計画外だった。
1976年5月6日、都営地下鉄6号線(現・三田線)が全線開通し、東京の交通網に新たな動脈が誕生しました。
都営地下鉄6号線は1953年に一部区間が開業し、首都圏の都市鉄道網を拡充しました。
1976年5月6日、白金高輪駅から西高島平駅までの全線が開通し、利便性が飛躍的に向上しました。
当初計画になかった目黒−三田間の区間も後から整備され、現在の三田線として運行されています。
この開通により都心と郊外を結ぶ新たな鉄道路線が完成し、多くの通勤・通学者に恩恵をもたらしました。
三田線は以降、東京23区内外を結ぶ主要路線の一つとして利用されています。
1976年
三田線
目黒
三田