立夏
国・地域:
日本
二十四節気の1つ。太陽の黄経が45度の時で、夏の気配が感じられる頃。2008年から2039年までの日本では、(立夏が5月6日となる閏年の前年を除き)5月5日が立夏となる。
二十四節気の一つで、夏の気配を感じ始める日。日本ではほとんど毎年5月5日にあたる。
二十四節気は太陽の黄経を24等分した季節の区分で、立夏は第7番目にあたります。夏の始まりを告げる節目として古来より農事や風習に結びついてきました。日本では2008年から2039年まで(閏年の前年を除き)ほぼ毎年5月5日に立夏が訪れます。端午の節句やこどもの日とも重なり、季節の変わり目を祝う行事が行われます。風薫る初夏の訪れを楽しむ風習として、菖蒲や若葉を飾る習慣があります。
立夏
日本
二十四節気
5月6日
閏年