1939年
イギリスの戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」が進水。
1939年、イギリス海軍の戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」が進水しました。
最新鋭戦艦の一つとして期待されました。
プリンス・オブ・ウェールズはキング・ジョージ5世級戦艦の2番艦として建造されました。
当時、世界最大級の大口径主砲(14インチ砲)を搭載し、火力に優れた設計が特徴です。
進水式はイングランドのケント州バーヴィック造船所で盛大に行われ、多くの関係者が出席しました。
その後、第二次世界大戦に投入され、大西洋や太平洋での航海任務に就きました。
1941年には日本軍機動部隊の攻撃を受け、撃沈される運命をたどりました。
1939年
イギリス
プリンス・オブ・ウェールズ