1915年

日本海軍の巡洋戦艦「榛名」・「霧島」が竣工する。

日本海軍の巡洋戦艦「榛名」と「霧島」が竣工し、帝国艦隊の戦力を強化しました。
1915年4月19日、日本海軍は金剛型巡洋戦艦の2隻「榛名」と「霧島」を正式に竣工させました。 これらの艦はイギリスの造船技術を取り入れた先進的な設計を特徴としています。 速力と装甲を両立させた巡洋戦艦として、太平洋地域における海軍力を大幅に強化しました。 榛名と霧島は後の第一次世界大戦や日英同盟下で重要な役割を果たしました。 竣工は日本海軍の技術水準向上を象徴する出来事となりました。 これらの巡洋戦艦は後の軍艦設計や大艦巨砲主義に大きな影響を与えました。
1915年 日本海軍 巡洋戦艦 榛名 霧島
1995年

横浜駅異臭事件が発生。犯人は同年の7月6日に逮捕。

1995年4月19日、JR横浜駅構内で原因不明の強い異臭が発生した事件。乗客らに動揺が走り、捜査の末に同年7月6日に犯人が逮捕された。
1995年4月19日の午後、JR横浜駅のプラットフォームや改札付近に突然強い異臭が充満し、多くの乗客が驚いて避難した。異臭の成分は当初不明で、駅業務が一時混乱したものの、大きな事故やけが人は確認されなかった。警察は防犯カメラ映像や目撃証言を基に捜査を行い、数ヶ月後の同年7月6日に事件に関与した男を特定して逮捕した。男は異臭物質を散布装置でまき散らしていたとされ、動機や手口が詳しく調べられた。この事件を契機に駅構内の監視カメラ設置が強化され、テロや悪質犯罪への備えが一層重視されるようになった。
横浜駅異臭事件 7月6日
2000年

沼津ストーカー殺人事件。静岡県沼津市の沼津駅北口の駐輪場で、登校途中の女子高生(当時17歳)が刺殺される。同日夜、元交際相手の男(当時27歳)が出頭し、逮捕された。

2000年4月19日、静岡県沼津市の駅北口駐輪場で、元交際相手のストーカー行為により女子高生が刺殺された事件。
2000年4月19日朝、静岡県沼津市のJR沼津駅北口にある駐輪場で、登校途中の当時17歳の女子高生が元交際相手の男に背後から刺されて即死した。通行人の通報で警察が駆けつけ、遺体が発見された。同日夜、容疑者の27歳の男は逃走せず警察署に出頭し、逮捕された。捜査の結果、男が長期間にわたり被害者を監視しストーキングしていた事実が明らかになった。この事件はストーカー行為の危険性を社会に強く印象づけ、ストーカー規制法の改正や被害防止対策の議論を促す契機となった。
2000年 沼津ストーカー殺人事件 静岡県 沼津市 沼津駅 女子高生 出頭 逮捕