04月18日
概要
祝日・記念日
世界アマチュア無線の日
1925年4月18日、パリ大学で国際アマチュア無線連合(IARU) 結成総会が行われたことを記念し、IARUが1973年に制定。
1925年にパリ大学で開催されたIARU結成総会を記念し、アマチュア無線の魅力を広める日。 世界中の無線家が技術と友情を深める機会となります。
独立記念日
1980年のこの日にジンバブエがイギリスから独立。
1980年4月18日にジンバブエがイギリスから独立を果たしたことを祝います。 国の誕生を記念し、自由と主権を祝う日。
発明の日
1885年のこの日に現在の「特許法」の元となる「専売特許条例」が公布されたことに由来し、発明協会が1954年に制定。
新たな発明と技術革新に思いを馳せる日。 特許制度の原点をたどります。
お香の日
595年4月に淡路島に香木が日本に漂着したという最初の記録が日本書紀にあることに由来する。4月と「香」を分解した「一十八日」にかけて、1992年4月4日に全国薫物線香組合協議会が制定。
香木の漂着をきっかけに、伝統的な香文化を楽しむ日です。 日本書紀に記された香りの歴史に触れましょう。
よい歯の日
「よ(4)い(1)は(8)」の語呂合わせで日本歯科医師会が1993年に制定。他に11月8日が「いい歯の日」となっている。
歯の健康を見直す日。「よ(4)い(1)は(8)」の語呂合わせです。 定期検診や正しいブラッシングを習慣にしましょう。
三重県民の日三重県)
1876年4月18日に度会県を編入して現在の三重県の範囲が画定したことから。1976年(昭和51年)3月29日に三重県条例第2号として制定。
三重県の誕生を祝う県民向けの記念日です。 歴史的な合併を振り返りましょう。
出来事
藤原清衡が中尊寺の金堂・三重塔の落慶法会を行う。
1126年、大治元年3月24日に藤原清衡が中尊寺の金堂と三重塔の落慶法会を執り行いました。
北条時宗が鎌倉幕府執権に就任。
文永5年3月5日に北条時宗が鎌倉幕府の執権に就任し、幕政を担いました。
足利義教に将軍宣下が行われる。
正長2年3月15日に足利義教が室町幕府第6代将軍に任ぜられました。
現在のサン・ピエトロ大聖堂の基礎石の設置式典が行われる。
1506年、ローマのサン・ピエトロ大聖堂新築に際し、基礎石の設置式典が執り行われました。
江島生島事件: 大奥御年寄絵島の信濃国高遠への配流が決定。
1714年、江島生島事件により大奥御年寄・絵島の信濃国高遠配流が決定しました。
杉田玄白・前野良沢らが、死刑囚の解剖を見学。翌日から医学書『ターヘル・アナトミア』の翻訳にとりかかる。
1771年、杉田玄白らが死刑囚の解剖を見学し、医学書『ターヘル・アナトミア』の翻訳に着手しました。
メルバーン子爵ウィリアム・ラムがイギリスの第30代首相に就任。
1835年、ウィリアム・ラム(メルバーン子爵)がイギリス第30代首相に就任しました。
米墨戦争: セルロ・ゴードの戦い
1847年、米墨戦争中のセルロ・ゴードの戦いが行われました。
壬生浪士組のうち京都に残留した芹沢鴨ら24名が京都守護職・会津藩主の松平容保の配下に取立てられる(後の新選組)。
1863年、壬生浪士組の残留組24名が松平容保の指揮下に入り、新選組の結成につながりました。
誕生日
ルクレツィア・ボルジア
イタリア・ルネサンス期の貴族女性。フェラーラ公アルフォンソ1世の妃として知られる。
アフメト1世
17世紀初頭のオスマン帝国第14代スルタン。13歳で即位し、ブルーモスクを建立した。
盤珪永琢
江戸時代中期の臨済宗の僧侶。独自の禅風を説き、多くの門弟を育成した。
狩野常信
江戸時代の狩野派の画家。繊細かつ力強い筆致で屏風絵や障壁画を手掛けた。
永井直期
江戸時代中期の大名、第6代高槻藩主として藩政を統括した。
徳川重倫
江戸時代後期の紀州藩主、第8代藩主として藩政を担当した。
松平頼謙
江戸時代中期の大名、第6代西条藩主として藩政を運営した。
ジョン・ヤング・メイソン
アメリカの政治家・法律家。アメリカ合衆国司法長官を務めた。
黒田直静
江戸時代前期から中期の大名、第7代久留里藩主として藩政を担った。
命日
正子内親王
平安時代の皇族で淳和天皇の皇后を務めた内親王。
藤原敦忠
平安時代の公卿・歌人で三十六歌仙の一人として知られる。
ルイージ・アラマンニ
イタリア・フィレンツェ出身のルネサンス期の詩人・政治家。
ジョヴァンナ・フラテリーニ
イタリア・バロック期の女性宮廷画家。
ローレンツ・ハイスター
ドイツの解剖学者・外科医・植物学者。
コッラード・ジアキント
イタリアのロココ期を代表する画家。
ヨハン・ヴィルケ
スウェーデンの物理学者で電気盆を発明した科学者。
エラズマス・ダーウィン
イギリスの医師・自然哲学者、チャールズ・ダーウィンの祖父。
ニコラ・テオドール・ド・ソシュール
スイスの植物生理学者・化学者。