04月16日
概要
祝日・記念日
チャップリンデー
喜劇俳優・チャールズ・チャップリンの誕生日。
チャールズ・チャップリンの誕生日を記念する日。 世界中で愛される喜劇王の功績をたたえます。
ボーイズビーアンビシャスデー
1877年(明治10年)のこの日、札幌農学校(現・北海道大学農学部)教頭のウィリアム・スミス・クラークが、「Boys, be ambitious」の言葉を残して北海道を去ったことにちなむ。
「Boys, be ambitious」の言葉を記念する日。 札幌農学校教頭クラーク博士の教育理念を称えます。
女子マラソンの日
1978年(昭和53年)のこの日、東京・多摩湖畔で日本初の女子フルマラソンの大会「第1回女子タートルマラソン全国大会」が開かれた。参加者は49人だった。
日本初の女子フルマラソン大会を開催した日。 女性スポーツの歴史的一歩を振り返ります。
聖枝祭(2006年)(正教会)
正教会の聖枝祭(パームサンデー)を祝う日。 イエス・キリストのエルサレム入城を記念します。
出来事
オデュッセウスがトロイア戦争を終えて自国に帰還。
紀元前12世紀頃、トロイア戦争を生き抜いた英雄オデュッセウスが長い旅路の末に故郷イタケへ帰還したとされる叙事詩的エピソード。
マサダ要塞に籠城したユダヤ人が集団自決し、ユダヤ戦争が終結。
ローマ帝国軍に包囲されたマサダ要塞のユダヤ人守備隊が最後の抵抗の末、集団自決を遂げてユダヤ戦争を終結させた出来事。
後鳥羽院の命によって編纂された勅撰和歌集「新古今和歌集」が完成。完成を祝う竟宴が御所で催された。
後鳥羽院の勅命で編纂された和歌集『新古今和歌集』が完成し、貴族たちが御所で寿ぎの宴を催した。
セルビア王国国王ステファン・ウロシュ4世ドゥシャンが皇帝に即位し、セルビア帝国が成立。
ステファン・ウロシュ4世ドゥシャンが皇帝に即位し、セルビア王国がセルビア帝国へと昇格した。
マルティン・ルターがカール5世臨席の帝国会議に出席。ローマ・カトリック教会の贖宥状を批判。
マルティン・ルターがヴォルムス帝国会議に召喚され、教会の贖宥状販売を強く批判した。
ジャコバイト蜂起: カロデンの戦い。スコットランドでジャコバイトが最後の組織的抵抗をするが、ブリテン軍に完敗。カンバーランド公が多数のジャコバイトを虐殺。
1746年、スコットランドで行われたジャコバイト蜂起最後の戦闘カロデンの戦いで、反乱軍が政府軍に敗北した。
ジョージ・グレンヴィルがイギリスの第8代首相に就任。
1763年、ジョージ・グレンヴィルがイギリス第8代首相に就任し、戦後財政再建に着手した。
ヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学設立。
1780年、ドイツ西部ミュンスターにヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学が設立され、啓蒙時代の学術拠点が誕生した。
スピットヘッドの反乱起こる。
1797年、イギリス海軍艦隊の水兵が賃金や待遇改善を求めてスピットヘッドで反乱を起こした。
誕生日
ジャン2世
カペー朝第14代フランス王(在位1350-1364年)。百年戦争の最中に王位を継承し、英軍との戦いを指揮した。
毛利元就
戦国時代の中国地方を拠点とした毛利氏の大名。巧みな外交と軍事戦略で勢力を拡大した。
ジュール・アルドゥアン=マンサール
バロック建築を代表するフランスの建築家。ヴェルサイユ宮殿の鏡の間など多くの宮殿建設に携わった。
鍋島直英
江戸時代中期の小城藩主。幕藩体制のもとで領地経営を担った。
松浦誠信
江戸時代中期の平戸藩第8代藩主。貿易港として知られる平戸の発展に関与した可能性がある。
津軽信著
江戸時代中期の弘前藩第6代藩主。領内の行政や文化振興に携わった。
ジョゼフ・ブラック
スコットランドの物理学者・化学者。潜熱や比熱概念を発見し、炭酸ガスの研究で知られる。
エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン
フランス革命前の貴族社会を彩った宮廷肖像画家。マリー・アントワネットの専属画家として名を馳せた。
岡部長備
江戸時代の岸和田藩主。幕府および藩内の統治を担った大名。
命日
フリードリヒ1世
バーベンベルク家出身のオーストリア公。中央ヨーロッパの統治を担い、在位中に領土の安定を図った。
九条良経
藤原北家九条流の公卿。摂関政治の中枢で朝廷の運営に関与した。
武田信廉
戦国時代の武田氏の武将。甲斐国を拠点に領内の防衛や対外戦に従事した。
フランシスコ・カブラル
16世紀ポルトガル出身のイエズス会宣教師。東アジアでの布教活動に尽力した。
トバイアス・ヒューム
イングランドの作曲家・ビオラ・ダ・ガンバ奏者。初期バロック音楽に独自の手法を導入。
アフラ・ベーン
17世紀イングランドの劇作家・小説家。女性として初のプロ作家の一人。
ジャック・カッシーニ
フランスの天文学者。パリ子午線の測定や惑星観測で業績を残した。
中山高陽
江戸時代中期の南画家。山水画を得意とし、独自の文人画風を確立。
クリスチャン・マイヤー
ドイツ出身の天文学者。ロシア帝国で教育と天文研究を推進した。