文明5年3月18日
山名持豊(山名宋全)
(1404 - 1473)
守護大名、応仁の乱の西軍総大将
守護大名
応仁の乱の西軍総大将
室町時代の守護大名。応仁の乱西軍総大将として活躍。
山名持豊(山名宗全)は室町幕府の守護大名で、応仁の乱において西軍の総大将を務めた武将です。
大内・山名両氏の連合を背景に勢力を拡大し、東軍の細川勝元と対立しました。
応仁の乱は京都を戦場とし、結果的に戦国時代の混乱を加速させる大きな契機となりました。
武家政権の権威が揺らぐ中、持豊の軍事的手腕と政治的駆け引きは注目を集めました。
戦乱後も領国統治に尽力し、山名氏の勢力保持に務めました。
1473年
文明
3月18日
山名持豊
守護大名
応仁の乱
1404年