04月13日
概要
祝日・記念日
東南アジア・南アジアの正月の祝日(4月13日 -15日)
タイにおける旧暦(チャントラカティ)の正月。ピーマイラーオ(ラオス正月)(ラオス)、クメール正月(カンボジア)
東南アジア・南アジアで旧暦の正月を祝う3日間の祝日です。タイのソンクラーン、ラオスのピーマイラーオ、クメール正月などが行われます。
喫茶店の日
1888年のこの日、東京・下谷上野西黒門町に日本初のコーヒー専門店「可否茶館」が開店したことにちなむ。
1888年4月13日に東京・下谷上野西黒門町で日本初のコーヒー専門店「可否茶館」が開店したことを記念した日です。日本の喫茶文化の原点を振り返る機会でもあります。
決闘の日
慶長17年旧暦4月13日(1612年5月13日)、船島(巌流島)で宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたことにちなむ。
慶長17年旧暦4月13日(新暦1612年5月13日)に巌流島で宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘を行ったことを記念した日です。
水産デー
1901年のこの日に旧漁業法が制定されたことにちなみ、大日本水産会が1933年5月に制定。現在の漁業法が施行された1949年3月13日にちなみ、3月13日が「漁業法記念日」となっているが、これが「水産デー」と呼ばれることもある。
1901年に旧漁業法が制定されたことを背景に、1933年に大日本水産会が定めた記念日です。
花キューピットの日
一般社団法人JFTD花キューピットが2023年に制定。日付は、JFTDの前身である「日本生花商通信配達協会」が、全国 22 店の花店によって設立された日が1953年4月13日であることから。
JFTD花キューピットが2023年に制定した記念日で、1953年4月13日に全国22店の花店が設立されたことに由来します。
ソンクラーン
タイをはじめとする国々で4月13日から15日に旧暦の新年を祝う水掛け祭りです。
ピーマイラーオ(ラオス正月)
ラオスで4月中旬に行われる旧暦の正月行事で、寺院参拝や仏像への水かけが行われます。
クメール正月
カンボジアで4月中旬に行われる旧暦の正月祝祭で、家族での供え物や伝統舞踊で祝われます。
出来事
元明天皇が藤原京から平城京に遷都。
710年、元明天皇が藤原京から平城京へ遷都し、奈良時代が始まりました。
聖武天皇が恭仁京から難波京に遷都。翌年平城京に戻す。
744年、聖武天皇が恭仁京から難波京へ遷都し、翌年に再び平城京に戻しました。
ハインリヒ5世が神聖ローマ皇帝に即位。
1111年、ハインリヒ5世が神聖ローマ皇帝として戴冠し、皇帝権の確立を図りました。
平安京内で治承の大火(次郎焼亡)。三十数町が全焼。
1179年、平安京で大規模な火災が発生し、都内の三十余町が焼失しました。
南北朝時代: 九州に落ち延びていた足利尊氏が再び挙兵、多々良浜の戦いで南朝方の菊池武敏を破る。
1336年、南北朝時代の戦いで足利尊氏が多々良浜の戦いに勝利しました。
フランス国王アンリ4世が「ナントの勅令」を発布。プロテスタントにカトリックと同等の信教の自由を認める。
1598年、フランス国王アンリ4世がナントの勅令を発布し、宗教的寛容政策を推進しました。
宇都宮興禅寺刃傷事件が起こる。
1668年、宇都宮興禅寺で刀傷事件が発生しました。
ヘンデルのオラトリオ「メサイア」がダブリンで初演。
1742年、ヘンデルのオラトリオ『メサイア』がダブリンで初演されました。
アメリカ独立戦争: バウンドブルックの戦い行われる。
1777年、アメリカ独立戦争の一戦、バウンドブルックの戦いが行われました。
誕生日
カトリーヌ・ド・メディシス
メディチ家出身のフランス王妃。三人の王を育て上げ、フランスの宗教戦争期に影響力を発揮した。
松平信康
徳川家康の嫡男として期待された戦国武将。父の命により悲劇的な最期を遂げた。
ガイ・フォークス
火薬陰謀事件の中心人物。イギリス国会爆破を企てた陰謀家。
トマス・ウェントワース
イングランド王党派の政治家。アイルランド総督として権力を振るった。
京極高三
田辺藩初代藩主として領地経営を行った武将。
ギュイヨン夫人
フランスの神秘思想家。内面的な信仰を説いた神秘主義者。
第2代ギルフォード伯爵フレデリック・ノース(ノース卿)
アメリカ独立戦争期のイギリス首相。失地喪失を招いた政治家。
トーマス・ジェファーソン
アメリカ合衆国建国の父の一人で、第3代大統領を務めた政治家。
ルイ・フィリップ2世
フランス王族で革命指導者。「平等公」の名で知られた改革派貴族。
命日
フセヴォロド1世
フセヴォロド1世(1030-1093)はキエフ大公国の大公として東スラヴ地域を統治し、勢力を拡大した君主。
藤原成経
生年不詳ながら平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて政務に携わった公卿。
阿蘇惟直
南北朝時代に肥後国を拠点に勢力を誇った武将・阿蘇氏当主。
ボリス・ゴドゥノフ
ロシア皇帝(ツァーリ)として中央集権化を推進し、動乱時代の礎を築いた君主。
ラ・フォンテーヌ
フランスの詩人・寓話作家。『寓話詩集』で古典主義文学に大きな影響を与えた。
サミュエル・モリノー
18世紀のイギリス海相兼天文学者。科学と政府の両面で活躍した人物。
近衛熙子
江戸幕府第6代将軍徳川家宣の正室として内廷を支えた公家出身の女性。
リュシル・デュプレシ
フランス革命期の政治家カミーユ・デムーランの妻として革命の動乱に寄り添った女性。
フランツ・ダンツィ
ドイツの作曲家・チェロ奏者。古典派から初期ロマン派への橋渡しを担った。