1948年
日本経営者団体連盟(日経連)結成。
1948年、日本の主要企業が加盟する経営者団体『日経連』が設立されました。
戦後復興期の混乱の中、企業経営の統一的な意見集約を目的に日経連が結成されました。
設立当初は中小企業も含めた幅広い組織体系が特徴で、経済政策への影響力を強化します。
連盟は賃金や労働条件の調整、産業政策提言などを通じて、日本経済の再建を後押ししました。
後に経団連との関係を経て、今日の日本経済団体連合会へと発展していきました。
1948年
日本経営者団体連盟