1954年
ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツがロック・アラウンド・ザ・クロックを録音。
1954年4月12日、ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツが後のロックンロールの象徴となる「ロック・アラウンド・ザ・クロック」を録音しました。
この楽曲はジミー・デ・ナイトとマックス・C・フリードマンが共作し、1954年4月12日に録音された。当初は大きなヒットとならなかったが、翌1955年公開の映画『黒板ジャングル』のテーマ曲に起用されたことで全世界的なブームを巻き起こした。ロックンロールの代表曲として多くのアーティストにカバーされ、若者文化を象徴する楽曲となった。シングル盤は数百万枚を売り上げ、音楽業界に大きな影響を与えた。音楽史に残る名曲として、今なお世界中で愛され続けている。
1954年
ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ
ロック・アラウンド・ザ・クロック