04月09日
概要
祝日・記念日
大仏の日
天平勝宝4年旧暦4月9日(新暦752年5月26日)に奈良の大仏の開眼供養が行われたことにちなむ。
奈良の大仏開眼供養を記念する日。 天平勝宝4年旧暦4月9日(新暦752年5月26日)に由来します。
大神神社例祭
奈良県桜井市の大神神社の、国の安泰や五穀豊穣を祈るもので、二千年来の伝統を誇る。祭典は4月8日の宵宮祭、4月9日の大神祭、4月10日の後宴祭と三日間にわたり催される。春の大神祭とも呼ばれ、同日午後に若宮神幸祭が続いて行われる。
二千年来の伝統を誇る奈良・大神神社の春の例祭。 五穀豊穣と国家安泰を祈願します。
左官の日
日本左官業組合連合会が制定。「しっ(4)く(9)い」の語呂合せ。
「しっ(4)く(9)い」の語呂合わせで、左官の技術と文化を紹介する日。
鍼灸の日
鍼灸をもっと身近に、もっと手軽に、もっと安心にとの思いから日本鍼灸協会が制定。日付は「鍼(4)灸(9)」の語呂合せ。
鍼灸治療の普及と理解促進を図る記念日。語呂合わせで4月9日としています。
子宮の日
語呂合せ。
女性の子宮の健康と子宮疾患予防を考える記念日。語呂合わせで4月9日です。
反核燃の日
青森県労働組合が制定。1985年のこの日、当時の北村正哉青森県知事が県議会の全員協議会で核燃料サイクル施設の推進を表明したことにちなむ。
1985年4月9日の北村知事発言を契機に、核燃料サイクル推進への反対を訴える日。
フォークソングの日
4を英語のfour、9をくと読む語呂合わせ。フォークソングをさらに広め、フォークソング文化の発展に寄与することを目的に、女性フォークデュオのやなわらばーが発案し、所属レーベルPANAMが日本記念日協会に申請して、2015年に認定された。
フォークソング文化の普及と発展を願って制定された記念日。4/9の語呂合わせです。
フィンランド語の日
「フィンランド語の書き言葉の父」と呼ばれるミカエル・アグリコラの忌日。
フィンランド語の書き言葉の父、ミカエル・アグリコラの忌日を記念する日。
勇者の日
1942年のこの日、日本軍がフィリピンのバターン半島を攻略した。バターン半島陥落の記念とその戦死者を追悼するために制定された休日。
フィリピン・バターン半島陥落を記念し、戦没者を追悼する国の休日。
出来事
セプティミウス・セウェルスが軍団の支持を得てローマ皇帝に即位。
ローマ皇帝セプティミウス・セウェルスが軍団の支持を受けて即位し、セウェルス朝を開いた。
文武天皇が、日本で初めて全国的に統一された計量単位(度量衡)を定める。
文武天皇が日本で初めて全国統一の度量衡を制定し、国内の流通と税制の基盤を整えた。
ワールシュタットの戦い。モンゴル帝国軍がポーランド・ドイツ軍を敗る。
モンゴル帝国軍がワールシュタットの戦いでポーランド・ドイツ連合軍を破り、ヨーロッパ進出の危険性を示した。
鎌倉幕府により隠岐島に流されていた後醍醐天皇が、隠岐を脱出し京に向かう。
後醍醐天皇が隠岐島からの脱出に成功し、京都への帰還を果たした。
イングランド王ヘンリー5世が戴冠。
ヘンリー5世がイングランド王として正式に戴冠し、百年戦争での活躍に向けて歩みを始めた。
クリストファ3世がデンマーク王に即位。
クリストファ3世がデンマーク王に即位し、北欧の同君連合の一端を担った。
イングランド国王エドワード4世が死去。エドワード5世が即位。
エドワード4世の死去により若きエドワード5世が即位したが、摂政リチャード3世の台頭が物語を乱した。
スペイン王フェリペ3世がモリスコ追放の勅令に署名する。
フェリペ3世がモリスコ追放令に署名し、イスラム系住民の国外追放を決定した。
アメリカ独立戦争: セインツの海戦が始まる。
アメリカ独立戦争中のセインツの海戦が開戦し、イギリス海軍がフランス艦隊と戦闘を開始した。
誕生日
小笠原長円
江戸時代前期の大名。豊前中津藩の第4代藩主を務めた。
毛利匡満
江戸時代中期の大名。長門長府藩の第9代藩主を務めた。
エドワード・ペリュー
イギリス海軍の軍人。ナポレオン戦争期に活躍し、初代エクスマス子爵に叙された。
トーマス・ゼーベック
ドイツの物理学者・医師。熱電効果(ゼーベック効果)を発見した。
片桐貞彰
江戸時代後期の大名。大和小泉藩の第7代藩主を務めた。
テオバルト・ベーム
ドイツの楽器製作職人。現代フルートのベーム・システムを考案した。
伊達周宗
江戸時代後期の大名。陸奥仙台藩第9代藩主として在任したが、若くして早世した。
イザムバード・キングダム・ブルネル
イギリスの技術者・土木技師。鉄道や船舶、橋梁など多くの革新的プロジェクトを手がけた。
シャルル・ボードレール
フランスの詩人・批評家。近代詩の先駆者とされ、『悪の華』で知られる。
命日
ゼノン
イサウリア人出身の東ローマ皇帝。帝国の安定化や改革に尽力しました。
ベネディクトゥス8世
第143代ローマ教皇。神聖ローマ皇帝と協力して教皇権の強化に努めました。
エドワード4世
ヨーク朝のイングランド王。薔薇戦争で躍進し、二度にわたって王位に就きました。
エドワード・オブ・ミドルハム
リチャード3世の長男でウェールズ公。早世し、王位継承に影響を与えました。
フランソワ・ラブレー
フランス・ルネサンス期の人文主義者、作家、医師。『ガルガンチュアとパンタグリュエル』で知られます。
ミカエル・アグリコラ
フィンランド語最古の文献を著した宗教改革者・言語学者。書き言葉の基礎を築きました。
フランシス・ベーコン
近代科学的方法を提唱した哲学者・政治家。『ノヴム・オルガヌム』で知られます。
ドメニコ・ガレアッツィ
イタリア・バロック期の画家。宗教画や肖像画で知られ、豊かな色彩表現が特徴です。
ルーカス・フォン・ブレダ
スウェーデンの肖像画家・美術品収集家、実業家。宮廷文化と経済発展に関与しました。