04月06日の出来事 - 交通・インフラ

1928年

多摩湖線国分寺駅〜萩山駅間で、西武多摩湖線開業。

1928年4月6日、西武多摩湖線の国分寺駅〜萩山駅間が開業し、多摩地域の交通網を拡充した。

1928年4月6日に西武多摩湖線の国分寺駅〜萩山駅間が開業しました。路線延長は約6.1kmで、多摩地域の鉄道ネットワークを強化しました。当初は都心部からのレジャー需要にも対応して運行が開始されました。国分寺駅は中央線と接続し、通勤・通学の利便性が大きく向上しました。関連する駅や車両は後の路線延長や輸送力拡大の基盤となりました。

1928年西武多摩湖線

1944年

愛知県に大府飛行場が竣工する。

1944年4月6日、愛知県に大府飛行場が竣工し、戦時中の航空基地として機能を開始した。

1944年4月6日、愛知県に大府飛行場が竣工しました。当初は海軍航空基地として軍用機の運用を担いました。戦後は民間航空や工業用地として転用され、地域の発展に寄与しました。現在の大府市周辺の都市基盤整備にも影響を与えました。本施設は日本の航空史における一里塚的存在です。

1944年愛知県大府飛行場

1978年

東京都豊島区東池袋の旧東京拘置所の跡地に60階建の超高層ビル「サンシャイン60」の展望台がオープン。当時は東洋一の高さを誇った。

旧東京拘置所跡地に超高層ビル『サンシャイン60』の展望台がオープンしました。

『サンシャイン60』は東京都豊島区東池袋に1978年に開業した60階建て超高層ビルで、4月6日に展望台がオープンしました。地上240mからの眺望は東京タワーや富士山まで見渡せ、当時は東洋一の高さを誇りました。オフィスや商業施設、ホテルなど多目的に利用できる都市型複合施設として先駆的な存在でした。耐震技術や安全性設計も注目され、現在も首都圏のランドマークとなっています。周辺の都市再開発を促進し、池袋エリアの発展に寄与しました。

1978年東京都豊島区東池袋東京拘置所超高層ビルサンシャイン60