文政12年3月1日
井上源三郎
(1829 - 1868)
新選組六番隊組長
新選組六番隊組長
新選組の六番隊組長として幕末の動乱期に活躍した武士。鳥羽・伏見の戦いで戦死した。
1829年、武蔵国(現在の東京都)で生まれる。
新選組に参加し、才覚を認められて六番隊組長に任命。
隊士の士気向上に努めつつ、京都守護職の命を受けて諸藩と対峙。
1868年に鳥羽・伏見の戦いで負傷し、その後に討死した。
若くして戦死したことから、幕末史の悲劇的英雄として語り継がれる。
1829年
文政
3月1日
井上源三郎
新選組
1868年