1905年
織田幹雄
(1905 - 1998)
陸上競技三段跳選手
陸上競技三段跳選手
織田幹雄は、日本の陸上競技(走幅跳・三段跳)選手。1928年アムステルダム五輪三段跳で金メダルを獲得した史上初のアジア人選手です。
1905年生まれの織田幹雄は、日本陸上界を代表する跳躍選手として活躍。
1924年パリ五輪に出場後、1928年アムステルダム五輪で三段跳に出場し、17.12mの記録で優勝、アジア人初の金メダルを獲得。
その後も国内外の大会で好成績を収め、スポーツ界の先駆者となった。
引退後は選手育成に携わり、日本陸連の要職を歴任。
1998年に没するまで、日本陸上競技の発展に大きく貢献しました。
1905年
織田幹雄
陸上競技
三段跳
1998年