1871年
ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールが開場。
ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールが初めて開場した日。
ヴィクトリア女王の夫アルバート公の記念事業として建設されたロイヤル・アルバート・ホールは、1871年に正式に開場しました。設計はジョゼフ・パクストンらが手がけ、ドーム型の外観と優れた音響設計が特徴です。開場当初からコンサートや展示会、公開演説など多彩なイベントが催され、文化芸術の拠点となりました。現在もロンドン屈指のコンサートホールとして、世界中のアーティストと観客を魅了し続けています。
1871年
ロンドン
ロイヤル・アルバート・ホール