万延2年2月13日
内村鑑三
(1861 - 1930)
キリスト教思想家
キリスト教思想家
日本のキリスト教思想家・著述家で、『非教会主義』を唱えた人物。
内村鑑三は1861年(万延2年)に熊本で生まれ、東京・アメリカ留学を経てキリスト教信仰を深めました。教会組織に頼らない信仰共同体『非教会主義』の立場を確立し、『代表的日本人』『余は如何にして基督信徒となりし乎』などの著書で日本の近代化と宗教のあり方を論じ、多くのフォロワーを生みました。1930年に没するまで、日本のプロテスタント思想に大きな影響を与えました。
1861年
万延
2月13日
内村鑑三
キリスト教
思想家
1930年