1970年
大阪府吹田市千里丘陵で「日本万国博覧会」の一般入場が開始。同年9月13日まで開催され、2010年に開催された上海万博に抜かれるまで、万国博覧会史上最多となる6400万人超の入場者が訪れた。
1970年、大阪・千里丘陵で日本万国博覧会が開幕し、一般入場が開始されました。
テーマ「人類の進歩と調和」を掲げた日本万国博覧会は、大阪吹田市の千里丘陵で開催。神殿を模した日本館をはじめ、各国パビリオンや企業館が最新技術と文化を紹介しました。開幕から9月13日までの会期中、6400万人を超える来場者が記録され、2010年上海万博まで史上最多の入場者数を誇りました。太陽の塔(岡本太郎作)など象徴的な建造物は現在も大阪のランドマークとして残存。万博開催は日本の高度経済成長を象徴し、国際交流の場として大きな影響を与えました。
1970年
大阪府
吹田市
千里丘陵
日本万国博覧会
9月13日
上海万博