文久3年1月25日
徳富蘇峰
(1863 - 1957)
評論家、徳富蘆花の兄
評論家
徳富蘆花の兄
日本の評論家・ジャーナリストで、『国民新聞』を創刊し報道と歴史研究に貢献した。
徳富蘇峰は明治から昭和期に活動した評論家・ジャーナリストで、国民新聞を創刊し鋭い論説を展開。政治・社会・文化に関する評論を通して当時の世論形成に大きな影響を与えました。歴史研究では『近世日本国民史』などを著し、学問分野でも知られています。弟に作家の徳富蘆花がいることでも知られ、文学界とも関わりが深い。1957年に死去し、日本の言論界と歴史学に功績を残しました。
1863年
文久
1月25日
徳富蘇峰
評論家
徳富蘆花
1957年