独立記念日
国・地域:
モーリシャス
1968年のこの日、モーリシャスがイギリスから独立した。
1968年3月12日、モーリシャスがイギリスから独立を果たした日です。
モーリシャスはインド洋に浮かぶ島国で、1968年3月12日にイギリスから独立を達成しました。
独立により共和制が確立され、翌1969年には初代大統領が選出されました。
当日は国民の祝日となり、パレードや国旗掲揚式などが行われます。
首都ポートルイスでは独立を祝うコンサートや文化イベントが催され、多くの観光客も訪れます。
国民の絆を深める重要な日として、現在も多彩なセレモニーが継承されています。
独立記念日
モーリシャス
1968年
植樹節・中華民国)
国・地域:
中国
中国では、緑化面積の増加を推進を図るため、1915年に植樹デーが始まった。最初は毎年、清明節の日だったが、1928年から3月12日に改められた。そして新中国成立後の1979年、鄧小平の提案で毎年3月12日が植樹デーに定められた。
毎年3月12日に、植樹と緑化の大切さを考える日として制定されています。
中国では1915年に植樹デーが始まり、当初は清明節と合わせて行われていました。
1928年に3月12日に定められ、国民に緑化の推進が呼びかけられます。
1979年には鄧小平の提案で新中国でも改めて植樹節とされました。
学校や企業、地域団体などで植樹活動が行われ、環境保全の意識を高めます。
公園や街路樹の整備、ボランティアによる苗木の配布など多彩なイベントが催されます。
植樹節
中国語版
中国
中華民国
清明
鄧小平
世界反サイバー検閲デー
国・地域:
世界
国境なき記者団とアムネスティ・インターナショナルが2009年に制定。
オンラインの表現の自由を守るため、検閲に反対する意識を高める国際デーです。
国境なき記者団とアムネスティ・インターナショナルが2009年に制定しました。
オンライン上の検閲に反対し、表現の自由を守る意識を高める日です。
世界中でシンポジウムや講演会が開かれ、検閲状況の調査結果が共有されます。
インターネットユーザーやジャーナリストが連帯を示す活動が活発化します。
デジタル時代における情報の自由な流通の重要性を再確認する機会となります。
SNSではハッシュタグキャンペーンが行われ、広く参加が呼びかけられます。
世界反サイバー検閲デー
世界
国境なき記者団
アムネスティ・インターナショナル
2009年
財布の日
国・地域:
日本
3月12日の「312」が「さいふ」と読めることから。
3月12日の「312」が「さいふ」の語呂合わせから生まれた記念日です。
「312」の数字を「さいふ」と読ませる語呂合わせから生まれた日本の記念日です。
日頃の感謝の気持ちを込めて財布を手入れしたり、新しい財布を探したりする機会として親しまれています。
小売店やオンラインショップでは財布セールが行われることがあります。
金運アップや開運と結び付けたイベントも多く、風水を取り入れたデザイン商品も登場します。
プレゼントやギフトとして財布を贈ることで、交流を深める人も少なくありません。
日本
モスの日
国・地域:
日本
モスフードサービスが制定。1972年のこの日、東武東上線成増駅前に初めてモスバーガーの実験店がオープンした。
1972年3月12日、モスバーガーの実験店が初めてオープンした日を記念します。
1972年3月12日に成増駅前で初めてモスバーガーの実験店がオープンしたことを記念した日です。
当初は実験店舗で、新鮮な野菜や独自のソースが話題となり、現在のモスバーガーの原点となりました。
毎年モスの日には限定メニューや割引キャンペーンが実施され、ファンを楽しませます。
店舗によっては開店記念のイベントやグッズ販売が行われることもあります。
企業の歴史を振り返る一日として、フードサービス業界でも注目の記念日です。
日本
モスフードサービス
1972年
東武東上線
成増駅
スイーツの日
国・地域:
日本
サイバーエージェントの子会社であるスーパースイーツが2008年に制定。「ス(3)イ(1)ーツ(2)」の語呂合せ。
「ス(3)イ(1)ーツ(2)」の語呂合わせで、甘いお菓子を楽しむ日です。
「ス(3)イ(1)ーツ(2)」の語呂合わせで、甘いお菓子を楽しむことを目的に2008年に制定されました。
ケーキや和菓子、アイスクリームなど多彩なスイーツが注目され、SNSに投稿されることも多いです。
カフェや洋菓子店では限定のデザートメニューやセット販売が行われます。
子供から大人まで幅広い世代が参加できるイベントやフェアも各地で開催されます。
甘いひとときを通じて、日常に彩りを加える楽しい記念日です。
スイーツ
日本
サイバーエージェント
スーパースイーツ
だがしの日
国・地域:
日本
岡山県瀬戸内市に事務局を置く「DAGASHIを世界用語にする会」が2015年に制定。日付の由来は、お菓子の神様とされる田道間守(たぢまもり)の命日が3月12日ということから。
駄菓子の神様・田道間守の命日にちなみ、駄菓子文化を世界に広める日です。
駄菓子の神様とされる田道間守の命日である3月12日に、駄菓子文化を広めるため2015年に制定されました。
岡山県瀬戸内市に事務局を置く「DAGASHIを世界用語にする会」が中心となり活動しています。
全国の駄菓子店やイベントで特設ブースが設けられ、懐かしの駄菓子が販売されます。
子供向けのワークショップや駄菓子メーカーによる試食コーナーも人気です。
伝統的な駄菓子文化を次世代に伝える取り組みとして注目されています。
日本
岡山県
瀬戸内市
田道間守
大里一宮神社 春季大祭 雪上農具市
国・地域:
日本
新潟県南魚沼市大里の一宮神社で毎年この日に催されるのお祭り。初申の日の行っていた一宮神社の春祭りに集まる参拝者を相手に、農家道具や生活用品を売買したのが起源とされる。沿道には多くの出店が立ち並び、特に神社境内には昔からのお店が並ぶ。
新潟県南魚沼市の一宮神社で行われる春の伝統市「雪上農具市」です。
新潟県南魚沼市大里の一宮神社で毎年3月12日に開催される伝統的な市です。
初申の日に行われていた春の一宮神社祭りに合わせて、農具や生活用品の売買が行われたのが始まりとされます。
境内や参道には多くの露店が並び、雪上での開催が独特の風情を醸し出します。
地元農家による野菜や山菜の直売、手作り工芸品の販売も人気です。
神社の春季大祭では神輿渡御や獅子舞などの伝統芸能も披露され、訪れる人々を楽しませます。
日本
新潟県
南魚沼市
お水取り
国・地域:
日本
修二会は、奈良市の東大寺二月堂で行われる行事で、3月12日の夜、本尊に供える香水を汲み上げる行事があることから「お水取り」の名がある。また、練行衆が二月堂に上堂する際、足元を照らす大松明で先導されることから、「お松明」とも呼ばれる。二月堂の本尊、十一面観音菩薩の宝前において行う悔過法要として、天平勝宝4年(752年)にはじめられ、現在まで途切れることなく続けられている。
東大寺二月堂で行われる修二会の一環、本尊に香水を汲み上げる行事です。
奈良・東大寺二月堂で3月12日の夜に行われる修二会の一行事です。
本尊十一面観音菩薩に供える香水を二月堂の若狭井から汲み上げることから「お水取り」と呼ばれます。
練行衆が手にした大松明の炎が堂内外を照らし、荘厳な雰囲気を作り出します。
天平勝宝4年(752年)に始まり、途切れることなく続く日本最古の行事の一つです。
期間中は多くの参拝者が訪れ、伝統の行法と火の儀式を見守ります。
お水取り
日本
奈良市
東大寺
十一面観音菩薩