1924年
プロ野球団体阪神タイガースの本拠地、阪神甲子園球場(当時は阪神電車甲子園大運動場)が起工。
阪神甲子園球場(当時・阪神電車甲子園大運動場)の起工式が行われ、プロ野球の聖地建設が始まりました。
1924年3月11日、阪神電気鉄道が阪神甲子園球場の建設を正式に着手。
同球場は阪神タイガースの本拠地としてのみならず、高校野球の聖地としても知られています。
設計には当時最新の野球場建築技術を採用し、大規模なスタンドを持つスタジアムとして注目されました。
阪神間の新たな娯楽施設として地域活性化に寄与し、以降数々の名勝負を生み出してきました。
完成は1924年8月で、それ以来プロ・アマ問わず多くの人々に愛され続けています。
1924年
阪神タイガース
阪神甲子園球場