1945年
河口慧海
(1866 - 1945)
仏教学者
仏教学者
日本の仏教学者、初めてチベットを実地調査した学者。
1866年、加賀藩(現石川県)に生まれる。
曹洞宗の僧侶として出家後、仏教学を深く学ぶ。
1900年から2年間、密かにチベットを巡礼し文化・宗教を記録。
著書『西蔵漫遊記』で詳細な現地観察を紹介。
日本の仏教学研究に大きな足跡を残した。
1945年
河口慧海
1866年