1829年
レオ12世
(1760 - 1829)
第252代ローマ教皇
第252代ローマ教皇
第252代ローマ教皇として教会の秩序回復を目指した宗教指導者。
1760年にアンニバーレ・デッラ・ジェンガとして生まれる。
1816年に枢機卿に叙任され、1823年に教皇レオ12世として選出。
教会内の改革と秩序維持に努め、修道会の監督強化や異端取締りを推進。
教皇領の行政改革や慈善事業にも取り組み、教区制度を整備。
1829年2月10日に没し、その保守的かつ厳格な教皇政権は議論を呼んだ。
1829年
レオ12世
ローマ教皇
1760年