1877年
東海道本線の神戸駅から京都駅までがつながる。全線が開通したことを記念して明治天皇を迎えて鉄道開通式を実施。
東海道本線が神戸~京都間で全線開通し、明治天皇を迎えて開通式を実施。
1877年2月5日、東海道本線の神戸駅から京都駅間が結ばれ、全線開通を迎えました。開通式には明治天皇が臨席し、鉄道近代化への期待が高まりました。これにより西海道地域の物流と旅客輸送が飛躍的に効率化し、産業発展に寄与しました。鉄道網の整備は内陸開発や経済振興の基盤を築き、日本の近代国家形成を加速させました。現在も東海道本線は国内外の主要輸送路として広く利用されています。
1877年
東海道本線
神戸駅
京都駅
明治天皇