貞和4年/正平3年1月5日
楠木正行
(1326 - 1348)
武将、小楠公
武将
小楠公
南北朝時代の武将。楠木正成の長男として後醍醐天皇側で戦った。
楠木正行(くすのき まさつら, 1326年 - 1348年2月4日)は南北朝時代の武将。
楠木正成の嫡男として知られ、父と同様に後醍醐天皇を支持して南朝のために戦った。
1348年の四条畷の戦いで敗死し、忠義の象徴として後世に尊崇された。
「小楠公」とも呼ばれ、その武勇と忠誠は多くの軍記物や歌謡の題材となった。
幼くして戦死したことから、悲劇の若武者として語り継がれている。
1348年
貞和
正平
1月5日
楠木正行
武将
1326年