1862年
アメリカ合衆国海軍初の装甲艦「モニター」が進水。
米海軍初の装甲艦「モニター」が進水し、鉄甲艦時代の幕開けとなりました。
南北戦争期のアメリカ合衆国海軍は装甲艦の必要性を感じ、技術者ジョン・エリクソンが設計した「モニター」が1862年1月30日に進水しました。鉄板で装甲された砲塔式艦という画期的なデザインは、後の海戦における艦艇設計に大きな影響を与えました。装甲艦の登場は世界中の海軍に新たな技術競争を引き起こしました。
1862年
アメリカ合衆国海軍
装甲艦
モニター