1918年

豊田紡織(現:トヨタ紡織)設立。

豊田紡織(現トヨタ紡織)が設立された企業創業の出来事。
1918年1月30日、愛知県名古屋市で豊田紡織株式会社が設立されました。同社は繊維機械製造を手掛け、後にトヨタグループの一員として発展しました。戦後は自動車部品の生産に参入し、現在のトヨタ紡織へと進化しました。創業以来の技術革新と品質管理により、世界有数の自動車部品メーカーとしての地位を確立しています。
1918年 トヨタ紡織
1920年

東洋コルク工業(現:マツダ)設立。

東洋コルク工業(現マツダ)の前身が設立された企業創業の歴史。
1920年1月30日、広島県に東洋コルク工業株式会社が設立されました。創業当初はコルク製品の製造を主力としていましたが、後に小型車やエンジン開発に事業転換を図りました。1927年に自動車製造を開始し、社名をマツダへと変更。戦後も世界市場で独自路線のコンパクトカーやロータリーエンジンで注目を集め、現在に至るまで国内外で高い評価を受けています。
1920年 マツダ
1987年

東京証券取引所の平均株価が初めて2万円の大台を突破。

1987年1月30日、東京証券取引所の平均株価(日経平均)が初めて2万円を突破した。
1987年1月30日、東京証券取引所の日経平均株価が史上初めて2万円の大台を突破した。 当時はバブル景気の絶頂期で、証券市場への過熱した資金流入が背景にあった。 投資家心理は強気一辺倒となり、メディアも連日好景気を報道した。 この記録的高値はその後のバブル崩壊を予兆する一幕とも評され、歴史的な指標とされている。 現在も株価史上の重要な節目として投資家や経済史の研究対象となっている。
1987年 東京証券取引所