1968年
営団日比谷線(当時)の神谷町駅で車両火災事故。
営団日比谷線神谷町駅で車両が火災を起こし運行に大きな影響が出た事故。
1968年1月27日、東京の営団日比谷線神谷町駅構内で停車中の車両から出火しました。
当時の運行は直前の停止中であったため大きな人的被害は避けられましたが、大量の煙が発生しました。
乗客の迅速な避難誘導が行われ、駅構内は一時騒然となりました。
火災原因は車両内の電気系統トラブルと見られ、後の安全対策強化につながりました。
この事故を契機に地下鉄車両の防火基準が見直されました。
1968年
営団日比谷線
神谷町駅
車両火災事故