1500年
ビセンテ・ヤーニェス・ピンソンがヨーロッパ人で初めて現在のブラジルに上陸。
1500年、スペインの航海者ビセンテ・ヤーニェス・ピンソンがヨーロッパ人として初めて現ブラジルに上陸しました。
ビセンテ・ヤーニェス・ピンソンは15世紀後半の大航海時代を代表する航海者です。
1500年1月26日(旧暦)にブラジル北東岸に到達し、ヨーロッパ人初の上陸地点となりました。
この上陸はポルトガル帝国の南米探検の先駆けとなり、後の植民地支配の基盤を築きました。
ピンソンは現地先住民と初接触を果たし、航海記録を通じて新世界の存在をヨーロッパに伝えました。
この出来事はブラジル『発見』の前兆として位置づけられています。
1500年
ビセンテ・ヤーニェス・ピンソン
ブラジル