1959年
修学旅行列車の愛称が「ひので」と「きぼう」に決定。
国鉄が運行する修学旅行列車の愛称が「ひので」「きぼう」に決定しました。
1950年代後半、日本全国の中学・高校で修学旅行が定着していました。
国鉄は専門の修学旅行列車を編成し、学生輸送に対応していました。
1959年1月22日、列車の愛称を一般公募のうえで選定。
東京発着の「ひので」と大阪発着の「きぼう」が正式に採用された。
愛称は列車のイメージや目的地の地名から命名。
その後、多くの学生に思い出と共に親しまれる列車となりました。
1959年
修学旅行列車