1978年

流星の貴公子と呼ばれた名馬テンポイントが日経新春杯で開放骨折。手術を施し闘病生活に入るが、同年3月5日蹄葉炎により死亡した。

1978年1月22日、名馬テンポイントが日経新春杯で開放骨折し、その後の闘病むなしく同年3月5日に死亡した。
1978年1月22日、中山競馬場の日経新春杯で出走中の名馬テンポイントが前脚を開放骨折し、緊急手術を受けた。その後も治療とリハビリに努めたが、同年3月5日に蹄葉炎を発症して容体が急変し死亡が確認された。流星模様が美しい外見から“流星の貴公子”と称されたテンポイントの死は多くの競馬ファンに惜しまれた。
1978年 テンポイント 3月5日
2001年

大相撲の横綱・曙太郎が引退。

大相撲の外国出身初の横綱、曙太郎が引退を発表しました。
曙太郎(本名:チャドウィック・ハエオ・ローワン)は1993年1月に史上初の外国出身横綱に昇進しました。 これまでに史上最高位での優勝5回を含む10回以上の優勝実績を持ち、日本の大相撲界に大きな足跡を残しました。 度重なる怪我や長期休場の影響で成績が低迷し、2001年1月22日に現役引退を発表しました。 引退後はタレントやK-1ファイターとして活躍し、日本の格闘技界でも注目を浴びました。 彼の引退は相撲界に一つの時代の終わりを告げ、多くのファンに惜しまれました。
2001年 大相撲 横綱 曙太郎