1915年

デトロイトで社会福祉団体「キワニス」が発足。

1915年1月21日、米国デトロイトで奉仕活動を行う社会福祉団体「キワニス」が誕生しました。
キワニスは1915年1月21日にデトロイトで創設され、地域社会の福祉向上と青少年育成を目的とする国際的な奉仕団体です。 設立当初は地域の小規模グループとして活動を始めましたが、その理念が共感を呼び、短期間で全国へと拡大しました。 その後、世界各地に支部が広がり、社会福祉や教育支援、災害復興支援など多岐にわたる奉仕プロジェクトを実施しています。 日本では1962年に最初の支部が設立され、子ども向け奨学金制度や地域清掃活動などを展開。 現在では約80か国に支部を持ち、年間を通じて数千のイベントを運営する大規模な国際組織となっています。
1915年 デトロイト キワニス
1952年

白鳥事件: 札幌市警警備課長が帰宅途中に射殺される。

札幌市警警備課長が帰宅途中に何者かに射殺された未解決の犯罪事件。
1952年1月21日、札幌市警察本部警備課長の白鳥が帰宅途中に襲撃され、射殺される事件が発生。\n現場は市街地であったものの、犯人は未だ特定されず、動機も明らかになっていません。\n警察は大規模な捜査を行い目撃者や証拠の収集に努めましたが、手掛かりは得られませんでした。\n当時、戦後混乱期の治安悪化が背景にあったとも指摘され、社会に大きな衝撃を与えました。\nこの事件は現在も未解決事件として市民の記憶に残り続けています。
1952年 白鳥事件